モデル | メンズ |
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スタイル | オールマウンテン |
価格帯 | 6~7万円 |
レベル | 中級者 |
オールマウンテンでの遊びやすさを追求しているプロセス。
ツイン特有の操作性に優れたモデルで、バートンのシリーズの中では中級者に愛されているモデルです。
自由度が高くスナップ感あふれるピュアポップキャンバーは、フリースタイルにもオールマウンテンにも対応しています。
フリーラン向けの「プロセス」と、様々な地形やパークでガンガン滑りたい方向けの「FLYING V」が準備されています。
板の特徴
フレックス | 柔らかめ |
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シェイプ | ツイン |
形状 | ピュアポップキャンバー |
目玉はピュアポップキャンバーを採用していること。
この形状は、キャンパーとロッカー両方の長所を持ち合わせています。
エッジコントロールがしやすく、軽量ながら力強いターンが可能です。
ボードコントロールしやすい重量と固さに設計されています。
ノーズとテールが対称形状のツインシェイプで、レギュラーでもスイッチでも同じ滑りが可能なモデです。
シェイプ・形状共に扱いやすいモデルで、どんな場所でもオールマイティ―に活躍できる1枚です。
プロセスの評価と口コミ
フリーラン | |
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グラトリ | |
パーク | |
パウダー |
「どんな状況でも最高の滑り」をコンセプトに、6~7万円の価格帯で購入できる中上級者にオススメの1枚。
オールランドの板が欲しい方や、フリーラン中心で滑りたい方に人気のあるボードです。
ゲレンデや雪質を問わずに遊べる板なので、この1枚があればシーズンを通すことも可能。
様々な状況で滑りたいけど、どれを選んでいいか迷っている方は、こちらのモデルを選んで損はしません。
2泊3日の白馬トリップ終了…。
「パパだけ良い板乗っててずるい」という息子氏の指摘を受けて、「じゃあ同じモデルでいいだろ」と買ったお揃いの板(BURTON PROCESS)。
柔らかくて楽しい板だったけど、何より息子氏の言い訳への抑止力があって気に入った。 pic.twitter.com/xd1opIKfNK— Dapandpon (@dapandpon) November 29, 2021
BURTON Process flyingVを買いました(*´ω`*)チビりそう(●´ω`●) pic.twitter.com/XtZV3JJeT7
— だいすけさん (@Jamvia15kanto_r) February 20, 2019
ブランニュー板出動➰#スノーボード#BURTONprocess#岩原スキー場#今シーズン最終日だなんて#僕のシーズンはまだまだですわ pic.twitter.com/tC99J9xJ3H
— アナログパンダ (@analogpanda) March 8, 2020
実際の使用感
直感的なファーストインプレッションは、ボードコントロールの安定感。
プロセス特徴のピュアポップキャンバーが、雪を面で捉える事ができます。
安定感・操作性が向上し、朝一のパウダーを面で捉えることで圧倒的な滑り心地を実現。
板のスライドがさせやすく、エッジの引掛りが少ないので、サーフィンの波乗り的な動きが感じることができました。
また、軽くて飛びやすい「Super FlyⅡコア」を搭載しているので、ノーズとテールにパワーを伝達しやすい設計です。
オーリー・ノーリー問わず、グラトリ初心者でも小さな力で跳ね上がることができます。
上級者向けのFlying V
フリーラン | |
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グラトリ | |
パーク | |
パウダー |
プロセスには上級者向けの『FLYING V』もラインナップ!
ジブやパークをメインに滑りたい方は、こちらを選んでください。
「Super Fly IIコア」を採用したデッキは、より軽量で跳びやすい構造に。
抜群の操作性を誇る「ピュアポップキャンバー」の組み合わせが秀逸。
ノーズとテールに力が伝わりやすく、勢いのあるオーリーを可能にしています。
リラックス感と浮力に優れた『Flying V』は、自然な安定感を実現したモデルです。